coords

1. 基本情報

説明 頂点座標を指定する
語源 COORDinateS
値の型 Coords (CDATA)
解説 shape属性で指定した領域の頂点座標を指定します。
使用要素 a, area

2. 解説

2-1. 概要

coords属性は、shape属性で指定した図形を特定する為に使われる座標の組を指定します。shape属性でも書きましたが、その値によって書くべき内容が異なります。

rect

left-x, top-y, right-x, bottom-y

即ち、矩形の左上の座標と右下の座標を並べて書きます。括弧はつけてはいけません。

circle

center-x, center-y, radius

中心座標と半径を並べて書きます。ちなみに、後述しますが値は全てLengthデータタイプなので、radiusはパーセンテージで指定する事もできます。その場合、元となる長さは画像の幅と高さの何れか短い方が使われます。例えば、幅400ピクセル、高さ300ピクセルの画像でradiusに30%を使った場合、実際の半径は90ピクセルです。

poly

first-x, first-y, second-x, second-y, third-x, third-y, ......, last-x, last-y

点の座標を順番に並べていきます。ユーザーエージェントは、それらの点を繋いでいき、最後に( last-x, last-y )の点を( first-x, first-y )の点に繋いで、閉じられた図形の内部を領域とします。このように、最後の点の座標が最初の点の座標と異なる場合、最初の点の座標を最後に追加するのを省略したと見なされます。

default

この値は全ての領域を含むので、coords属性は必要ありません。

IEでは何故かサポートされていないので、shape属性をrectにして、coords="0,0,100%,100%"(あるいは画像全域を含むピクセル値)とやった方がいいかも知れません。

座標の値は、コンマで区切られて入るものの、全てLengthデータタイプと同じ書式です。即ち、ピクセル値あるいはパーセンテージで指定します。何れの場合でも、座標は画像の左上からの相対座標となります。

[coords]
Published : 2006-03-26T09:00:00+09:00
Last Modified : 2007-02-16T09:00:00+09:00
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