ismap

1. 基本情報

説明 サーバーサイドイメージマップにする
語源 this IS server-side image MAP
値の型 [選択]
解説 画像をサーバーサイドイメージマップとして扱うかどうかを指定します。a要素と一緒に使わないと効果がありません。
  • ismap - 画像をサーバーサイドイメージマップとします。クリックした座標がプログラムに送られます。
使用要素 img

2. 解説

2-1. 概要

ismap属性は、画像がサーバーサイドイメージマップである事を示します。input要素ismap属性と違い、実質的な効果があります。

2-2. サーバーサイドイメージマップ

サーバーサイドイメージマップは、画像をクリックした位置によってジャンプ先を変える、イメージマップの一種です。一般にクライアントサイドイメージマップ(Client-side Image Mapモジュール参照)より嫌われますが、複雑なイメージマップの場合こちらが採用される事があります。

サーバーサイドイメージマップがフォームと同時に使われる時はinput要素で実現されますが、単体で使う場合、a要素img要素を組み合わせます。

[プログラムコード開始]

<a href="/program/map.cgi">
<img src="./map.png" width="400" height="300" ismap="ismap"/>
</a>

[プログラムコード終了]

img要素を内包するa要素では、href属性でサーバーサイドイメージマップを処理するプログラムのURIを指定します。img要素は、イメージマップに使用する画像を通常と同様にsrc属性で指定し、ismap属性を持たせます。

ポインティングデバイスを使って画像をクリックした時、普通はhref属性で示されるリソースを辿りますが、サーバーサイドイメージマップの場合はクリックした相対座標がコンマで区切られて付加されます。例えば、上記の例で、画像の左上から右に321ピクセル、下に123ピクセルの場所でクリックした場合、リクエスト文はGET /program/map.cgi?321,123となります。ポインティングデバイスを使わなかった場合や、非グラフィカルブラウザの場合は座標として( 0, 0 )が使われる、即ち?0,0が付加されるかも知れませんが、全てのユーザーエージェントがそうする訳ではないので気を付けて下さい。

なお、サーバーサイドイメージマップはobject要素では作る事ができません。

[ismap]
Published : 2006-03-26T09:00:00+09:00
Last Modified : 2007-02-16T09:00:00+09:00
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