xmlns

1. 基本情報

説明 XMLネームスペースを指定する
語源 XML NameSpace
値の型 URI (CDATA)
解説 XMLネームスペースを指定します。XHTML 1.1では、常にhttp://www.w3.org/1999/xhtmlです。
使用要素 html, head, title, param, map, meta, script, style, base, br, bdo, body, hn, p, div, span, em, strong, dfn, abbr, acronym, q, blockquote, cite, address, code, samp, kbd, var, pre, a, dl, dt, dd, ol, ul, li, object, big, small, b, i, sup, sub, tt, hr, del, ins, form, fieldset, legend, label, input, button, textarea, select, optgroup, option, table, caption, thead, tfoot, tbody, tr, th, td, colgroup, col, img, area, noscript, link, ruby, rbc, rb, rtc, rt, rp

2. 解説

2-1. 概要

xmlns属性は、XMLネームスペースを指定します。XMLネームスペースというのは、簡単に言えば、XMLで使用されている要素や属性が、どのグループ(難く言うとネームスペース)に属するのか、という分類をする時、グループのIDとなるものです。

例えば、XHTML 1.1に属するhtml要素p要素は、XHTML 1.1のネームスペース、http://www.w3.org/1999/xhtmlに属します。また、サイトの概要を記述するフォーマット、RSS (RDF Site Summary) 1.0に存在するchannel要素は、ネームスペースhttp://purl.org/rss/1.0/に属します。

ネームスペースという概念を導入する事で得られる最大のメリットは、名前が競合しなくなる――即ち、同じ名前でも、ネームスペースが異なれば使う事ができるという事です。例えば、「赤坂」という駅があります。有名なのは東京にある赤坂ですが、愛知県にも同名の赤坂駅があります。ここで、単に「赤坂」と言うとどちらの赤坂を指しているのかは(厳密には)区別できません。しかし、「東京の赤坂」「愛知の赤坂」と言えば、どちらの赤坂なのかを区別する事ができます。この、「東京の」「愛知の」に当たる部分がネームスペースです

XMLのリファレンスではなくXHTMLのリファレンスなので、あまり厳密な説明はしませんが、このxmlns属性は、XHTML 1.1のネームスペース、http://www.w3.org/1999/xhtmlを指定する為のもので、他の値を書く事はありません。また、この属性は全ての要素が持っていますが、XMLネームスペースはXHTML 1.1の要素では全て同じ値であり、また、この属性の値は子孫に継承される為、html要素以外でこの属性を使う事はまずありません。

[xmlns]
Published : 2006-03-26T09:00:00+09:00
Last Modified : 2006-05-11T09:00:00+09:00
Table of Contents : 属性目次
Index : 属性索引
Verified with : Valid XHTML 1.1
Copyright © 2006  E+X.