| 説明 | 一意な識別子 |
|---|---|
| 語源 | IDentifier |
| 根源型 | なし |
| 使用属性 | id |
IDデータタイプは、文書中の要素を唯一無二に特定できる、任意の識別子を記述する為の基本的なデータタイプです。即ち、ある値が同一文書中で二回以上現れる事は許されません。
IDデータタイプでは、ホワイトスペース( ( #x9 | #xA | #xD | #x20 )+ )が、スペース(#x20)に置換されます。また、値の先頭と後尾に付いているホワイトスペースは、全て削除されます。
IDデータタイプの書式は、次のNameの通りです。
[プログラムコード開始]
[プログラムコード終了]
詳しい事は、XMLの仕様書やUnicodeのCode Chartsに任せるとして、語句に含まれる文字を簡単に説明します。
各国語のアルファベット的文字……ラテン語のアルファベット(a、b、c、……x、y、z、A、B、C、……、X、Y、Z)や、日本語の平仮名、片仮名などを含むBaseCharと、漢字など、表意文字を含むIdeographicを含みます。
各国語の数字的文字……算用数字(0、1、2、……、7、8、9)などを含みます。
読み分け記号(発音記号のアクセントや、伸ばし記号など)など、複合文字を含みます。
繰り返し記号(々やヽ、ゝなど)を含みます。
IDデータタイプに使える文字は、これらLetter、Digit、CombiningChar、Extenderの他に、ドット(.)、ハイフン(-)、アンダースコア(_)、コロン(:)が使えますが、上記の書式を見ると判るように、IDデータタイプの一文字目は、Letter、アンダースコア、コロンしか使えません。つまり、<h2 id="2006">は誤りで、<h2 id="year.2006">などと書く必要があります。
IDデータタイプを書くには、上記の書式に則ればいいのですが、幾つか使用するべきでない形式があります。
まず、大文字小文字に関わらず、xmlで始まる値(xml、XML、Xml、xMLなど)は使用するべきではありません。XMLの将来のバージョンの為に予約されています。
加えて、XMLネームスペースとして扱う以外の目的では、コロンを使用するべきではありません。カテゴライズ目的なら、ドットやハイフンで代用しましょう。
| [ID] | ||
|---|---|---|
| Published | : | 2006-03-26T09:00:00+09:00 |
| Last Modified | : | 2006-03-30T09:00:00+09:00 |
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