| 説明 | 文書の本文を記述する |
|---|---|
| 語源 | BODY |
| 所属モジュール | Structure |
| 所属コンテントセット | なし |
| 内容 | Heading, Block, List |
| 内容の書式 | ( Heading | Block | List )* |
| 関連項目 | html |
| 公式な実装 | DTD |
| 属性 | 属性値の型 | 説明 |
|---|---|---|
| Common | [属性コレクション] |
XHTMLの要素が大抵持っている、一般的な属性を集めたコレクションです。 |
body要素は、文書の本文(内容)を内包します。紙媒体などで本文といったら、表紙やタイトル、著作者の情報、連絡先などを除いてしまいますが、body要素が内包するのは、ヘッダ情報では無いものです。例えば、著作者とその連絡先は、ヘッダ情報としてhead要素の中に書く事ができますが、大抵の場合は描画や読み上げはされないでしょう。そういった情報は、address要素の内容としてbody要素の中に書いておくと親切です。また、title要素で指定したタイトルも、body要素の中にh1要素を使って再び書いておくと喜ばれます。
body要素の内容がどのようにユーザに伝えられるかは、ユーザーエージェントに依存します。例えば、グラフィカルブラウザは、キャンバスに絵を描くように、テキストを表示したり画像を配置したり、色や外枠を付けたりして表示してくれる事でしょう。テキストブラウザなら、画像の代わりに代替テキストを表示するでしょうし、グラフィカルブラウザほどの表示の柔軟性は得られません。視覚障害の人の為の音声合成ユーザーエージェントなら、音声を合成してテキストを読み上げてくれます。もっと言えば、同じグラフィカルブラウザに分類されるInternet ExplorerやNetscape Navigator、OperaやMozillaの間でも、表示の仕方には多少の差異があります。つまり、同じ内容でも、ユーザが視覚的・聴覚的(あるいは点字メディアなら触覚的)に受け取る情報は、どんな環境でも同じものとは限らないのです。
しかし安心して下さい。XHTMLの前身であるHTMLは、そういった異なる環境下でも、論理的な意味づけをして文書を書いていけば、同じ内容が伝えられるように設計されているのです。音声合成ユーザーエージェントでは、見出しや強調は強くゆっくり読まれるでしょうし、テキストブラウザでも目立つように描画されます。逆に、グラフィカルブラウザでの表示ばかりにこだわっていると、他の環境ではさっぱり訳の分からない文書になってしまう可能性があります。例えば、style属性の使用や、noscript要素の無いscript要素などがその代表例です。
しかし、そんなに意気込む必要も、怖がる必要もありません。基本に忠実に、見た目よりも意味を考えて、deprecatedやobsoleteなものを使わないように心がけていれば、自然といいXHTML文書が書けます。往々にして、最新技術をバリバリに駆使したページよりも、シンプルで単純な構造のページの方が、読みやすく、かさばらず、下位互換性も高く、良いものである事が多いのですから。
見出し(hn要素)と段落(p要素)を書き連ねていくのが最も基本的な書き方です。その他に、リストを入れたり、表を提供したり、フォームを作ったりします。
古いHTML(4.01 Transitionalとか)を使っていた人は見落としがちですが、 InlineコンテントセットやPCDATAデータタイプは直接には書けません。
[プログラムコード開始]
[プログラムコード終了]
| [body] | ||
|---|---|---|
| Published | : | 2006-03-26T09:00:00+09:00 |
| Last Modified | : | 2006-05-11T09:00:00+09:00 |
| Table of Contents | : | 要素目次 |
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