del

1. 基本情報

説明 文書の更新時に削除された事を示す
語源 DELeted
所属モジュール Edit
所属コンテントセット Inline
内容 PCDATA, Flow
内容の書式 ( PCDATA | Flow )*
関連項目 ins
公式な実装 DTD

2. 属性

2-1. 一般属性

属性 属性値の型 説明
Common [属性コレクション]

XHTMLの要素が大抵持っている、一般的な属性を集めたコレクションです。

2-2. 固有属性

属性 属性値の型 説明
cite URI (CDATA)

修正理由を説明する文書がある場合、そのURIを指定します。

datetime Datetime (CDATA)

修正日を示します。

3. 解説

3-1. 概要

del要素は、文書の更新時に削除された事を示します。普通の文書で使われる事は稀ですが、加筆修正がよく行われる文書や、修正された事がはっきり判らないといけない公的な文書では使われる事も多いでしょう。

HTML 4.01では、ブロックレベルの要素を含めば自身もブロックレベルの要素として、インラインレベルの要素やPCDATAデータタイプしか含まない時はインラインレベルの要素として振舞うというかなり特異な要素でしたが、XHTML 1.1では常にInlineコンテントセットです

3-2. 使用例

Inlineコンテントセットのみを含む場合は、HTML 4.01と同じように書けばいいですが、HeadingコンテントセットBlockコンテントセットを内包する場合は、少し手を変えなければなりません。恐らく素のdiv要素には表示上の制約が無いはずですから、div要素などの子としてdel要素を入れる事になるでしょう。

[プログラムコード開始]

<div>
<del datetime="2006-10-24T10:00:00+09:00">
<h2<必要なもの</h2>
<ul>
<li>ビニールシート(芝生が濡れている恐れがある為)</li>
<li>お弁当</li>
</ul>
</del>
<ins datetime="2006-10-24T10:00:00+09:00">
<p>開催場所が移動になり、パイプ椅子が用意される事になりました。また、町会のご好意で昼食を出していただける事となりました。</p>
</ins>
</div>

[プログラムコード終了]

別にdiv要素の子にしなくても、例えばdd要素li要素の子でもいいですが、スタイルシートによって表示上の制約を受けるかもしれません。

[del]
Published : 2006-03-26T09:00:00+09:00
Last Modified : 2006-10-24T09:00:00+09:00
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