noscript

1. 基本情報

説明 スクリプトが使えない時の代替内容を記述する
語源 NO SCRIPT
所属モジュール Scripting
所属コンテントセット Block, Inline
内容 Heading, Block, List
内容の書式 ( Heading | Block | List )*
関連項目 script
公式な実装 DTD

2. 属性

2-1. 一般属性

属性 属性値の型 説明
Common [属性コレクション]

XHTMLの要素が大抵持っている、一般的な属性を集めたコレクションです。

2-2. 固有属性

固有属性はありません。

3. 解説

3-1. 概要

noscript要素は、先行するscript要素が何らかの理由で処理できなかった場合に描画される代替コンテントを内包します。代替コンテントの記述でも触れていますが、代替コンテントは、スクリプトを使って得られる結果にできるだけ近いものでなければなりません。スクリプトが実行できない、あるいはスクリプトを実行しない設定の環境で同様な結果が得られないというのは大きな不利益であり、デザイン上の欠陥です。スクリプトは飽くまで閲覧を快適にするもの、便利にするものであるべきで、基盤になるものではありません。

3-2. 使用例

noscript要素は、先行するscript要素の代替コンテントを記述する為、script要素の直後に書くといいでしょう。直後でなくても、そもそもscript要素に先行されなくても文法的には誤りではありませんが、そういう場合のユーザーエージェントの解釈が規定されていないので、結果は予測できません。

[プログラムコード開始]

<!-- ユーザが試合を選んでその試合結果を閲覧できるようなスクリプト -->
<script src="./script/result-view.js" type="application/javascript"></script>
<noscript>
<p>全試合の結果は<a href="./results.html">WBM全試合結果</a>でご覧になれます。</p>
</noscript>

[プログラムコード終了]

body要素と同じように、子にPCDATAデータタイプInlineコンテントセットは持てないので注意しましょう。自身がInlineコンテントセットに所属する事はできます。

[noscript]
Published : 2006-03-26T09:00:00+09:00
Last Modified : 2007-02-21T09:00:00+09:00
Table of Contents : 要素目次
Index : 要素索引
Verified with : Valid XHTML 1.1
Copyright © 2006 - 2007  E+X.