title

1. 基本情報

説明 文書のタイトルを示す
語源 TITLE
所属モジュール Structure
所属コンテントセット なし
内容 PCDATA [必須]
内容の書式 PCDATA
関連項目 head
公式な実装 DTD

2. 属性

2-1. 一般属性

属性 属性値の型 説明
xmlns URI (CDATA)

XMLネームスペースを指定します。XHTML 1.1では、常にhttp://www.w3.org/1999/xhtmlです。

I18N [属性コレクション]

国際化(Internationalization)に関する属性を集めたコレクションです。

2-2. 固有属性

固有属性はありません。

3. 解説

3-1. 概要

title要素は、文書のタイトルを指定します。紙媒体の文書のタイトルと同様、文書中で何について何について扱っているのかを、できるだけ具体的に、かつ簡潔に記述すると良いでしょう。

例えば、「導入」というタイトルは不良です。何かの導入について書かれている事は予測できますが、それ以上の情報が得られません。それ以上の情報が得られないという事は、タイトルを見てもらう機会があっても内容に興味を持たれないという事です。例えばそれがペット飼育の初歩について説明している文書であれば、ただの「導入」ではなく「ペット飼育の初歩」や、「動物を飼ってみよう」などとより具体的なタイトルをつけるべきです。更に、それがカメレオンの飼育について書かれたものであるなら、「カメレオン飼育の基礎」などとしておけば、カメレオンを飼いたいと思っている人が検索エンジンでそのタイトルを見た場合、一目で自分の探している情報だという事が認識できます。これが「導入」だったら、まず見過ごされる事でしょう。title要素が無いなんて論外です。

ちなみに、この要素に文書のタイトルを書いたからといって、ブラウザの表示エリアに大きな太字でタイトルが描画されたりはしない事に注意して下さい。それとこれとは別物で、この要素はヘッダ情報であり、ブラウザの表示エリアに表示されるのは本文(body要素の内容)です。そういった事を実現したい場合は、文書を包括する見出しとして、hn要素レベル1──即ちh1要素を使います。

3-2. 使用例

タイトルは、あまり漠然としていてもいけませんが、あまり長ったらしくなるとそれもそれで困った事になります。「極地方におけるオーロラ現象の概要と、その原理の電磁気学を用いた説明」というタイトルをつけるくらいなら、次のようなシンプルなタイトルのほうが求心力があります。

[プログラムコード開始]

<title>オーロラが見える訳</title>

[プログラムコード終了]

もし先ほどのような長いタイトルを出したければ、本文中にサブタイトルとして出すと良いでしょう。

[title]
Published : 2006-03-26T09:00:00+09:00
Last Modified : 2006-05-11T09:00:00+09:00
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