tt

1. 基本情報

説明 文字をテレタイプ表示する
語源 TeleType
所属モジュール Presentation
所属コンテントセット Inline, InlineFormattable
内容 PCDATA, Inline
内容の書式 ( PCDATA | Inline )*
関連項目 なし
公式な実装 DTD

2. 属性

2-1. 一般属性

属性 属性値の型 説明
Common [属性コレクション]

XHTMLの要素が大抵持っている、一般的な属性を集めたコレクションです。

2-2. 固有属性

固有属性はありません。

3. 解説

3-1. 概要

tt要素は、文字列がテレタイプ(あるいはモノスペース、つまり等幅)で描画されるように指示します。しかし、Deprecatedでこそありませんが、見た目が一人歩きし、意味を伴わない為、使用するべきではありません。プログラムコードやその出力例を書くのが目的なら、code要素samp要素を使うべきです。

閲覧者の環境が不定の(X)HTML文書で、見栄えに関する指定を本文中に埋め込むのはいささかナンセンスです。加えて、管理効率も落ちます。見栄えの指定を行う時は、きちんと意味付けされたXHTML文書に対してCSS (Cascading Style Sheet)を適用するべきです。LinkモジュールStyle Sheetモジュールを参考にして下さい。

3-2. 使用例

使うべきでない要素の正しい使い方も何も無いですが、code要素などと同じ感覚でしょうか。

[プログラムコード開始]

<p>tt要素は、文字列がテレタイプで表示される事を期待する。しかしそれ以上の意味は持っていない。タイプライターの文書からの引用を<tt>Dear my dad, I'm sorry I hadn't written to you for a long time. ......</tt>と書く事もあるかも知れないし、コード断片を<tt>printf( "%.2f", sin( x ) );</tt>のように表すかも知れない。</p>

[プログラムコード終了]

[tt]
Published : 2006-03-26T09:00:00+09:00
Last Modified : 2006-10-24T09:00:00+09:00
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