新年あけましておめでとうございます。何がおめでたいのかよく解りません。冥土の旅の一里塚。
時に、ふと気になってMicrosoft Windows Vistaに必要なシステムをチェックしてみました。まるでガラスのよう
なインターフェースを提供するWindows Aeroを使うには、DirectX 9 対応かつ ピクセル シェーダ 2.0 のサポート、Windows Display Driver Model (WDDM)対応デバイス ドライバ、およびピクセルあたり 32 bit の色深度
を表現する能力を備え、128MB以上のVRAMを搭載したビデオカードが必要だそうです。凄い世の中になったもんですね。OSが3Dゲームを普通にやれる程度のビデオカードをデフォルトで要求するなんて。しかもメインメモリは1GBだそうで。そろそろ32bitCPUは淘汰されそうですね(MSBが1のものはハンドル用に予約されているから、32bitOSでは2GBまでしかメモリ空間を表現できないはず)。この2点で既にうちのDimension 8200はアップグレード出来ません。レガシもレガシですかそうですか。
Windows xpのLunaスタイルの重さを嫌ってクラシックスタイルで使っている人や団体を多く見かけますが、Windows Vistaでも似たような現象が起こりそうですね。でもLunaスタイルを使わないとxp使ってる気にならない。それがLunaの魔力。流石Lunatic。
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