Movable Type 4の導入

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概要: 公開から随分時間が経ったようですが、Movable Type 4を導入してみました。 以前はMovable Type 3を入れており、当然バージョン4が出たのも知っていたのですが、無償の個人ライセンス...

公開から随分時間が経ったようですが、Movable Type 4を導入してみました。

以前はMovable Type 3を入れており、当然バージョン4が出たのも知っていたのですが、無償の個人ライセンスがバージョン4になってもある事を知らず、今までずっとバージョン3を使っていたのです(探し方が悪かったのか、あるいは公開当初は有料ライセンスの差別化の為に用意されていなかったのか)。

インストール時に"Can't locate object method "lowercase_jcode" via package "MT::I18N::default" (perhaps you forgot to load "MT::I18N::default"?)at lib/MT/I18N/default.pm line 110."などと言われて動かなかったトラブルはhttp://www.movabletype.jp/faq/cant-locate-object-method-lowe.htmlで解消され、ドキュメントに書いてあった手順も大体踏みましたが、まだまだ慣れません。むしろMovable Type 3にも慣れていたとは言い難いような。とりあえずあちこち触るしかないですね。

面倒くさいMovable Type 4へのバージョンアップをしようと思い立った理由は、4.2以降に付いたらしいコミュニティ機能(掲示板など)に帰せられる所が大きかったりします。AntiSpamなんちゃらが付いているMovable Typeなら、世の掲示板のように荒れない掲示板がお手軽に準備できるんじゃないかな、と思いまして。

何で掲示板なんかを欲しいと思ったかというと、現在水面下で妄想中の(まだ全然具体的なものはできあがってませんが)企画で必要になりそうだった為です。その企画の方向性はWWWとは殆ど関係無かったりしますが......別アカウントは取れそうにないしなあ。しかし50MBは少ないなあ。

ちょっとアカウント名(w4ard)とサイト名(WWWWARD)の幅を狭めすぎたかと後悔しています。

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このページは、E+Xが2008年10月28日 21:16に書いたブログ記事です。

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